Open Knowledge Format 対応

Mark It Down は OKF バンドルを読み、書き、レビューできます。
知識を独自データベースに閉じ込めません。

持ち運べる Markdown knowledge。

Open Knowledge Format は、知識を YAML フロントマター付きの通常の Markdown ファイルとしてまとめる軽量フォーマットです。concept document、ナビゲーション用の任意の index.md、履歴用の任意の log.md を含められます。

形式は意図的に小さく、人間が読めて、Git で差分が見え、不完全または成長途中のバンドルにも寛容です。公式 OKF v0.1 draft は、concept file に必須の type フィールドなど、最小限の規則を定めています。

OKF spec を読む / Google Cloud の紹介を読む

ポータブルな知識のレビュー層。

  • OKF バンドルを書き出す — ノートを .okf.zip として出力。フラットな concept レイアウト、folder index、self-contained 静的 viewer を含みます。ソース URL は OKF resource として保持。activity log は日付ごとにグループ化し、各項目を Creation または Update としてラベル付けします。
  • 静的 Viewer — エクスポートには直接開ける単一の index.html が含まれます。サーバー不要。concept リスト・Markdown 本文・TOC・概念グラフの3カラムレイアウト。[+][−] ボタンで概念グラフをズームし、密集したクラスタを拡大したり全体を俯瞰できます。
  • Citations の往復 — フロントマターの citations フィールドはエクスポートとインポートを通じて変化しません。Viewer では各 concept に専用の引用セクションとして表示されます。
  • Edit on-ramp — Viewer のフッターに、外部のテキストエディタや Markdown アプリでバンドルを編集するためのガイドを表示します。ロックインなし。
  • OKF バンドルを取り込む — エントリメニューから明示的にバンドルをインポートできます。version marker のないバンドルも対応。相対リンクはウィキリンクとして復元し、元の concept パスを保持するため loss-less で再エクスポートできます。
  • バンドルの形を保つ — concept ファイルはバンドルルートにフラットで出力されます。フォルダ情報は _folder フロントマターとして持ち運ばれ、再インポート時に復元されます。
  • conformance を確認する — Portability Hub で、ノートが外へ出る前に OKF 関連の findings を確認できます。
  • Git で同期する — OKF 互換の note file と生成 index を、普通の repository content として push できます。

No hostages は、隠れた形式を持たないこと。

Mark It Down は、ノートがいつでも卒業できることを前提に作っています。OKF も同じ方向を向いています。知識は Markdown として見え、メタデータは frontmatter として見え、履歴は Git で見えます。

だから Mark It Down は OKF content を点検し、書き直し、整える場所に向いています。入ってきたバンドルと次の行き先の間に置く、人間のレビュー工程です。

知識を取り込み、書き直し、外へ出す。